そろそろハロウィン❕❕っということで探していた訳ではなかったんですがたまたまスーパーのお酒コーナーにあったカワイイエチケットに一目ぼれして購入してみました。
酸味も少ない、フルーティな、っていうかもーフルーツそのものって感じのワインです。ラベルにはやや甘口と書かれていますが、予想以上に甘口です。
冷やして飲むととても美味しく飲めます。
見た目もカワイイロゼだし、飲みやすくてスイスイ飲めるので、女の子受けがいいワインだと思います。
北海道産の生食ブドウのキャンベルアーリ種を主体に醸造しているようです。
キャンベルアーリー
キャンベルアーリーは1892年にアメリカでジョージ・W・キャンベル氏によって、「ムーア・リー」に「ベルビダー×マスカットハンブルグ」を交配して生まれた実生を選抜育成されたラブラスカ種の黒ブドウです。
日本には、1897年に新潟県の川上善兵衛氏によって導入されています。川上善兵衛氏は「日本のワインブドウの父」と呼ばれている人で、現在も新潟ワイナリーとして知られる岩の原葡萄園の創設者です。
それ以来、キャンベルアーリーは「キャンベル」や「キャンベルス」とも呼ばれ、日本に馴染み深いブドウとして広く普及していき、今ではこれをもとに沢山のブドウ品種が生まれています。国産ブドウで最も多く作られ親しまれている巨峰も、源をたどればキャンベルアーリーのようです。
日本には、1897年に新潟県の川上善兵衛氏によって導入されています。川上善兵衛氏は「日本のワインブドウの父」と呼ばれている人で、現在も新潟ワイナリーとして知られる岩の原葡萄園の創設者です。
それ以来、キャンベルアーリーは「キャンベル」や「キャンベルス」とも呼ばれ、日本に馴染み深いブドウとして広く普及していき、今ではこれをもとに沢山のブドウ品種が生まれています。国産ブドウで最も多く作られ親しまれている巨峰も、源をたどればキャンベルアーリーのようです。
キャンベルアーリー特徴
キャンベルアーリーは手を加えずそのまま実らせた場合、果房は大きく、肩をはった形になります。中粒種のブドウで果粒は5~7gていどです。
色は熟すと黒に近い紫で、皮はやや厚く、スリップスキンと言われるように皮は果肉からツルッとむけます。
果肉は非常にジューシーで、酸味がしっかりとあり、糖度は13~16度ほどで、全体として濃厚な甘酸っぱさとして感じられます。
そしてキャンベルアーリーは、フォックス臭と呼ばれるラブラスカ種特有の香りが感じられます。
種はジベレリン処理だけでは完全な種無しが難しい事もあって、種あり状態で出荷されている事が多いようです。
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