今日は宅飲み: 10月 2017

今日は宅飲み

今日も一生懸命仕事したし自分にご褒美❕❕ 何飲もうかな❔❔ww 最近ワインにはまってます。 皆さんは、どんなお酒を飲みますか❔❔

2017年10月30日月曜日

ドクター ツェンツェン リースリング

 ドイツ産の白ワイン飲みました。色は薄い黄色、爽やかま酸味とほんのり甘口で、家庭料理に合わせやすいワインでした。
 りんごジュースみたいな香りがしました。
産地 ドイツ
アルコール度数は11.5%
ブドウ品種 リースリング
 

ドイツ産リースリングの特徴

 リースリングはドイツを代表する白ワインの品種です。
 
 「ドイツワインは甘い。」という印象わを広める一端をいなってしまったリースリングですが、実際は単に甘いだけのお酒ではありません。
 繊細で爽やかな甘味、まろやかでしっかりとした甘みなど、奥行きのあるバラエティーに富んだ甘口や、酸味の効いたフレッシュな辛口など、多彩な味を楽しめるのがリースリングです。

 今やオーストラリアや南アフリカ、アメリカなど数々の国で作られているリースリングですが、その発祥地については諸説あるものの、有力視されているがドイツのライン川流域で、現在も世界で出荷されているリースリングワインの約6割はドイツ産だそうです。ライン川やモーゼル川の産地を中心に約2万3千ヘクタールのリースリング畑で栽培が行われていて、ドイツ産のワイン品種において生産量1位の座を誇っています。

 リースリングは大変アロマティックなワインです。アプリコットやピーチ、アップル、シトラス系のフルーティーでフローラル、時にハチミツのような香りや味わいが特徴で、ものによっては、石油のような香りするようです。比較的に若いうちに飲まれるものが多いリースリングの中で、数年から数十年まで寝かせられた熟成した質の高いものに現れる石油香はとても高い評価につながるそうです。

一緒に合わせたい食事

 甘口の場合はスパイシーなタイやインド、中華などのアジア料理。
 辛口の場合はシーフードや鶏料理など、さらに和食の寿司にもピッタリです。

 食後にはリースリングから造られるデザートワインもオススメです。冬季に気温がマイナス7℃以下になるのを待って摘み取るブドウから造られる、甘味が凝縮された濃厚なアイスワインが有名です。
 他にも超過完熟したブドウ果実を手摘みして作られるベーレンアウスレーゼ。
 世界三大貴腐ワインの1つでドイツの最高級ワイン、トロッケンベーレンアウスレーゼなどもあります。

2017年10月28日土曜日

テラ・フローラ シャルドネ


 今日はテラ・フローラ シャルドネ飲んでます。
 香りはあまり分かりませんでした。
 味は酸味が強いので、食中酒にはピッタリだとおもいます。
 
 買ったお店の陳列棚には、トロピカルフルーツの味わいが、熟したピーチのアロマとバランスよく調和したワインです。と書かれていました。ぼくが飲んだ温度が悪かったのかトロピカルフルーツの味わいも熟したピーチのアロマもしませんでした。残念です。
 秋になってきて寒くなってきてからの常温だったので、次は夏の常温で試してみたいと思います。

チリワインのコスパ最高の理由

 地理的に非常に恵まれているチリですが、ワイン造りが始まったのは19世紀で歴史は浅い方のようです。
 それでも現在、高品質なワインを生産できているのは海外の生産者がチリでワイン造りを始めたからです。

 フランス・ボルドーの伝統的な生産者や、カリフォルニアの最新技術をもつ生産者など、海外のワイン造りのエキスパートが、地理的に恵まれていて比較的に物価が安いチリでワイン造りを始めたので、低価格で高品質なワインを生産することに成功しました。


 

2017年10月25日水曜日

おたる醸造 ハロウィン限定 ロゼ


 そろそろハロウィン❕❕っということで探していた訳ではなかったんですがたまたまスーパーのお酒コーナーにあったカワイイエチケットに一目ぼれして購入してみました。

 酸味も少ない、フルーティな、っていうかもーフルーツそのものって感じのワインです。ラベルにはやや甘口と書かれていますが、予想以上に甘口です。

 冷やして飲むととても美味しく飲めます。

 見た目もカワイイロゼだし、飲みやすくてスイスイ飲めるので、女の子受けがいいワインだと思います。

北海道産の生食ブドウのキャンベルアーリ種を主体に醸造しているようです。

キャンベルアーリー

 キャンベルアーリーは1892年にアメリカでジョージ・W・キャンベル氏によって、「ムーア・リー」に「ベルビダー×マスカットハンブルグ」を交配して生まれた実生を選抜育成されたラブラスカ種の黒ブドウです。

 日本には、1897年に新潟県の川上善兵衛氏によって導入されています。川上善兵衛氏は「日本のワインブドウの父」と呼ばれている人で、現在も新潟ワイナリーとして知られる岩の原葡萄園の創設者です。

 それ以来、キャンベルアーリーは「キャンベル」や「キャンベルス」とも呼ばれ、日本に馴染み深いブドウとして広く普及していき、今ではこれをもとに沢山のブドウ品種が生まれています。国産ブドウで最も多く作られ親しまれている巨峰も、源をたどればキャンベルアーリーのようです。

キャンベルアーリー特徴

 キャンベルアーリーは手を加えずそのまま実らせた場合、果房は大きく、肩をはった形になります。中粒種のブドウで果粒は5~7gていどです。
 色は熟すと黒に近い紫で、皮はやや厚く、スリップスキンと言われるように皮は果肉からツルッとむけます。
 果肉は非常にジューシーで、酸味がしっかりとあり、糖度は13~16度ほどで、全体として濃厚な甘酸っぱさとして感じられます。
 そしてキャンベルアーリーは、フォックス臭と呼ばれるラブラスカ種特有の香りが感じられます。
 種はジベレリン処理だけでは完全な種無しが難しい事もあって、種あり状態で出荷されている事が多いようです。

2017年10月17日火曜日

甘口の赤ワイン 王様の涙

先日スペインのワインをネットで見ていたら面白い赤ワインを発見しました。その名も「王様の涙」主に、ラ・マンチャで造られているようです。
 そのページにこのワインの名前の由来が書かれていました。それによると、 

 昔、スペインのカタルーニャ地方、で狩りの途中に迷子になった王様が困り果てて,一軒の農家に飲み物を求めて立ち寄りました。
 そこで出されたワインの美味しさと、人々の優しいもてなしに思わず涙を流した。

 こんな感じのストーリーでした。この王様は、肩肘張って王様の仕事を頑張ってたのかな。なんて思いながら興味があったので購入してみました。

 甘い味の後にワインに渋み❔❔がありなす。常温で飲んだんですが、冷やしたほうが美味しく飲めるとおもいます。苦味は抑え目で飲みやすいです。

 

ブドウ品種

・テンプラニーリョ
・メルロー
・カベルネ・ソーヴィニョン
 (使用比率は毎年違うようです)

ラ・マンチャワインの特徴

気候・風土

 ラ・マンチャは、スペイン内陸部のカスティーヤ高原の南部に位置するワイン生産地です。

 乾燥の厳しい地域で、年間降水量は300~500ml程度。3、4ヶ月ある夏には、雨はほとんど降りません。

 平均気温は、春は16℃、夏は22℃、秋は9℃、冬は7℃と年間を通して冷涼だが、変化は厳しい。高原に位置するため風邪が強い。やせた赤黄土と黄色土が分布する土壌で、ブドウとオリーブの栽培に適しています。

 この地域のブドウ畑の数は多く、スペイン産テーブルワインのおよそ3分の1を担う規模のようです。

ワイン

 太陽の光を十分に受け、しっかりと熟したブドウが大量に収穫出来るため、リーズナブルでクオリティーの高い、個性的なワインが造られていることで知られています。

 赤ワイン、白ワインどちらも酸味は控えめで、まろやかな口当たり。強烈な果実感、ピリッとしたスパイシーさ、芳醇な香り、またそれらの余韻を充分に味わえるボディが特徴。アルコール度数は約15度前後と高めです。

 フルーティな味わいの強いものには野菜料理が、タンニンの強さを感じるものにはラム肉や牛肉料理、ブルーチーズなどクセのある料理に抜群にあいます。

エピソードもあるようなのでメモしておきます


 地名の「ラ・マンチャ」は「乾いた土地」というアラビア語から名付けられたもので、その名の通りのスペインの乾燥地帯です。

 スペインの作家ミゲル・デ・セルバンテスの小説「ドン・キホーテ」の主人公は、このラ・マンチャの出身。自らを伝説の騎士と思い込み、「ドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャ」と名乗り、旅にでる物語が有名。

 かつてはリーズナブルな白ワインの産地として知られていましたが、近年では、個性豊かな高級ワインの生産にもちからを入れはじめている。

 


2017年10月13日金曜日

テラ フローラ ロゼ



 チリ産のワイン
 明るく透き通ったサーモンピンク色。
 ラベルには、中辛口と表示されています。
 
 飲んでにたら、甘さは感じませんでしたが、爽やかな酸味のフルーツのような味です。お酒が苦手な方でも楽しんでもらえるワインだと思います。
 酸味が爽やかなので、家庭料理の味の味と喧嘩しない軽い飲み口でどんな家庭料理とも相性が良さそうなワインです。
 色合いもサーモンピンクとカワイイので普段の食卓に花を添えたいときにはエチケットも花柄だしピッタリではないかと思います。
 価格も、350円前後と、とてもリーズナブルなお値段で手に取りやすいワインです。

 
 
 

チリ産のワイン

 日本のワイン輸入量でナンバーワンのチリワイン。2007年に日本とチリとの間でEPA(経済連携協定)が発効したことで、ワインにかかる関税も減少。チリワインの輸入量が急増しています。

 チリワインが最大の輸入量となったのは2015年からです。2016年の輸入についても、金額に換算するとまだフランスワインの4分の1程度だが、量(ℓ)でみると約6200万ℓのフランスワインを上回る約8400万ℓと大差をつけています。

 チリワインはアメリカワインやオーストラリアワインなどと並び、新世界の代表格として知られています。
 チリワインといえばカベルネソーヴィニヨン(通称チリカベ)を使った安くておいしい赤ワインが有名なようです。

 南北4000㎞に及ぶ細長い国土において、ブドウ畑はそのほぼ中央に位置するセントラルバレーに広がる。
 山地一帯は、害虫フィロキセラのいない世界でも類を見ない健全な土壌に恵まれ、ふんだんな太陽光と激しい昼夜の気温差によって素晴らしいブドウを収穫できます。

 

2017年10月11日水曜日

ドンシモン セレクション レッド

 最近涼しくなってきたので最初は常温で飲みました。香りは甘そーなフルーツの香りでしたが、味はすごく酸っぱい、辛い❕❕なので冷やして飲んだら。酸味が落ち着いてかなり飲みやすくなりましたが、香りがほとんど無くなってしまいました。

色はメッチャこい赤紫

ブドウ品種はテンプラニーリョ

香りはフルーツみたいな香りでした。

栓をあけてから少し空気に触れると、角がとれて、まろやかな舌触りになりました。酸味も柔らかくなって、大分飲みやすくなりました。

コストパフォーマンスがものすごくたかく400円くらいで購入しました。


テンプラニーリョ

 テンプラニーリョまたはテンプラニージョは主にイベリア半島で栽培されている黒ブドウ品種です。
 日本語では謝ってテンプラニーニョと表記されることもある。ウイ・ダ・リュブラ、センシベル、ティンタ・デル・パイスなど、地域によって呼称は色々あるようです。


 品種名はスペイン語の「早熟な」に由来し、スペインの大半のブドウ品種よりも数週間早く熟します。
 フェニキア人の時代からイベリア半島で栽培されており、スペインでは「貴族のブドウ」と呼ばれることもある。






2017年10月2日月曜日

オビクワ ピノタージュ ロゼ



 100%ピノタージュ種使用。ストロベリーや綿あめの甘い香りにほんのりハーブのアロマを感じます。
 香りは甘い香りがしますが、味は中辛口です。

ピノタージュ

 南アフリカ共和国で作出された赤ワイン用のブドウ品種です。

特徴

 ピノノワールよサンソー(エルミタージュ)の交配種のなかから選抜された。ピノノワールはブルゴーニュ地方の「偉大なワイン」を作る品種として知られているが、厚さや、害虫に弱く、ブルゴーニュ地方以外ではその真価を発揮しにくい。一方、フランスのローヌ地方で作られるサンソー(エルミタージュ)は、丈夫で豊産の名品種で知られています。ピノノワールとサンソーの別名エルミタージュの半分ずつをとって、ピノタージュと名付けられた。

 南アフリカでこの品種によるワインが多く出回るようになったのは、1980年代になってからです。ピノタージュのワインは、非常に濃い鮮やかな赤で、スモーキーな香り、木いちごやドライフルーツ、あるいは茸のようなやや泥臭いアロマといわれ、酸味が強く、渋味もしっかりしている。南アフリカでは、カベルネ・ソーヴィニョンとならび称されている赤ワイン用品種ならしいです。

アロマって何❔❔

 アロマは嗅覚で感じられる香りの総称です。嗅覚で感じる香り全部なので、心地よい香りから不快な香りまで多種多様です。ワインのタイプにもよりますが、グラスワイン一杯には約500種類もの香り成分が含まれていると、いわれてるらし~ですよ。それだけの香りがグラスの中に含まれているので、アロマはとても複雑です。

アロマのタイプ

第一アロマ

 原料のブドウ品種に由来する香り。

第二アロマ

 醸造に由来する香り。

第三アロマ

木樽熟成やビン熟成に由来する香り。➡ブーケ

特徴

第一アロマ

果実、花、ハーブやスパイス→シンプルな香り

第二アロマ

低温発酵 →キャンディー吟醸香

マロラクティック発酵 →カスタードクリーム、杏仁豆腐、ヨーグルト、発酵バター

マセラシンオンカルボニック →バナナ

スキンコンタクト →品種の香り、白い花、キャンディー

シュル リー →イースト、貝殻

第三アロマ   熟成香と樽からの要素


動物臭 →なめし革、野獣

植物 →落ち葉、干し草、腐葉土、紅茶、タバコ、ドライフルーツ

きのこ →トリュフ、マッシュルーム

スパイス →アニス、シナモン、クローヴ、ローリエ

焙煎香 →コーヒー、ココア、キャラメル、バニラ、アーモンド、トースト



 第三アロマって複雑ですね。第一アロマを感じたら若いワイン、第三アロマを感じたら、時間が経過し熟成さらたワインだと推測できます。

 だいたいのワインはラベルにヴィンテージ書いてあるんですけどね。ワラ