今日はドイツの白ワインで宅飲み❕❕
冷やして飲むと酸味が適度に主張しています。常温で飲むと酸味が落ち着き、甘口になります。アルコール感があまりなく飲みやすい。飲み慣れてくると、酸味も全然気にならなくなってきます。
酔っぱらってきてるからかも❕❕ワラ
色は薄い黄色。
ブドウの品種、ランクは裏のドイツ語で書かれた所に書いてあるのかもしれませんが読めないので分かりませんでした。
ドイツワイン/ワインジャンル
どんなドイツワインを飲めば分かりやすいか先輩に聞いたので紹介します。
・プリディカーツヴァイン
地理的表示のあるワインの中でも、特にスゴイ13産地から造られたとても品質の優れているクラスのドイツワインだそうです。
補糖が禁止され、公的検査合格番号のラベル表記が義務ずけられている。この番号の中にはビン詰め人の公認番号や年号糖が含まれ、ワインをトレースできるようです。
厳しいぃですね。
さらにブドウ果汁の糖度により、6段階に区分される。
・クー・ベー・アー
地理的表示のあるワインの中で、特にスゴイ13産地から造られ、ブドウ配合のバランスなどの厳しい規定をクリアしたワイン。プリディカーツヴァイン同様に、公的検査合格番号の表記が必要だそうです。
・ラインガウ・リースリング
ラインガウは辛口白ワインの銘醸地で、生産量の8割が辛口。しかし、甘口の寄付金の産地としても有名で、黄金色のシュペートレーゼやアウスレーゼなどの品質がとても高い。リースリングの栽培面積が多い。
・モーゼル・リースリング
白ワインの比率がもっとも高い産地。多彩な味わいのワインが造られているが、ラインガウと並び、高級な甘口貴腐ワインがとても有名。急傾斜の斜面にブドウ畑が広がり、ブドウの収穫にスゴイ手間がかかる。
・ラインヘッセン
ドイツ国内で最大のワイン生産量をほこり、ブドウの栽培面積も最も大きい。白ワインも多く造られているが、最近では、辛口の赤ワインの産地としても知られています。
・フランケン
辛口のワインで有名な産地。「ボックスボイテル」という扇平型のビンがとても特徴でです。引き締まった力強い味わいで、土の風味がするみたいです。
・リープフラウミルヒ
「聖母の乳」を意味する軽い飲み口の甘口白ワイン。ラインヘッセンやプファルツ州で多く造られ、一時はクー・ベー・アーワインの半分近くを占めていた。
・ゼクト
上級のスパークリングワインで、3,5気圧以上のものを指す。アルコール度数は10%以上で辛口、料理に合わせやすいものが多い。
・ロートリング
有名なロゼワイン。白ブドウと黒ブドウを混ぜて醸造するという珍しい手法で造られる。スパークリングワインも醸造しています。
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