先日Twitterで友達になったソムリエの方に赤ならどんな品種のワインが飲みやすいか聞いたところ、メルローがオススメだ。と言うことで、メルローの赤を飲んでみました。ワラ
赤にしては飲みたすくて、赤ワイン特有の渋味が少ないワインでした。ベリー系の風味がしました。飲みにくくないワインです。
後味は甘味が口の中に長時間残るので、余韻を楽しみたい方にオススメなワインです。今回は常温で飲みました。冷やせばまた印象の違うワインになるかと思います。
「ラベルには、熟した森の果実やフレッシュなカシスの香りとほのかなオーク香が調和し、ベルベットのような滑らかな味わい。」とかいてありました。
メルローの特徴
芳醇な果実味と穏やかな酸とタンニンが特徴の赤ワイン。赤ワインの渋味が苦手な方にも、まろやかな旨味を味わえます。
メルローの甘く豊かな果実味を最大限に引き出すため、様々な技術研究がおこなわれています。一般的にオーストラリアではなかなか見かけない品種ですが、栽培しているワイナリーでは超低収量による凝縮したブドウとコストと手間をいとわない栽培、醸造方法により評価の高いメルローが生産されています。
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