今日は宅飲み

今日は宅飲み

今日も一生懸命仕事したし自分にご褒美❕❕ 何飲もうかな❔❔ww 最近ワインにはまってます。 皆さんは、どんなお酒を飲みますか❔❔

2018年8月15日水曜日

イズラ チロテ セミ スイート ホワイト

裏のラベルに「やや甘口」の表示があったので、早速購入してみました。
 最初は常温で飲んだのですが、アルコール感がとても印象的で、「なんだ?このワイン」と思ったのですが、冷やしてから飲んだら、美味しかったです。
 口に含んだ時に、穏やかな酸味、後味は、ほんのり甘口でした。冷やせばすいすい飲めるワインだとおもいます。

 D.O. VALLE CENTRALの表示がありました、ランクだと思ったので、調べてみました。
 D.O.は原産地呼称ワインで、ランクは一位上でした。フランスのAOCでは、狭い狭い原産地呼称の方が格上で高級といえるが、チリの場合は狭い原産地呼称の知名度が低いため、広い原産地呼称を選んで付けている場合が多いようです。
 
産地 チリ
ブドウ品種
アルコール度数 12%
ヴィンテージ 2016
色 黄色

2018年8月2日木曜日

月山ワイン ソレイユ ルバン



 叔父さんに山形県のワインを貰ったので、早速飲んでみました☆

 辛口で、スパイシーな口当たり。酸味も穏やかで、ハーブみたいな香りがしました。予想以上に美味しい❕❕ワラ
 とても飲みやすいワインでした。

 地元のワインなので正直たいしたことないと思っていましたが、美味しかったです。(≧▽≦)


 セットになっていた山ぶどうのジュースも濃厚でとても美味しかったです。最初のインパクトは、これぶどうジュース❔と思う位濃厚です。

ブドウ品種 ヤマ・ソーヴィニヨン
産地 日本 山形県
ヴィンテージ 2015
アルコール度数 12%

ヤマ・ソーヴィニヨンの特徴

 日本で開発された日本固有の赤ワイン用ブドウ品種です。山ぶどうとカベルネ・ソーヴィニョンの交配種です。

 1990年に山梨大学の農学博士・山川祥秀教授が、日本の気候風土への適応と病害虫への耐性の追加を目的として開発した品種で、交配、選抜そして商品登録までに13年の長い期間をかけられた。
 日本に自生する在来種の山ぶどうとボルドーを代表する最高級醸造用品種であるカベルネ・ソーヴィニョンを交配して生まれた品種で、日本では栽培が容易ではないヨーロッパ系のワイン専用品種に、日本の気候・風土での栽培しやすさを併せたことで、両者の長所を併せ持つ品種となっている。

 果粒は、黒紫色の小粒で、果房は中程度です。酸味はやや多いが糖度も高く、一般的なヨーロッパ系ワイン品種よりもにほんの気候に適していて、収量が安定しているなどの特徴があります。山ぶどうの持つ野性的な風味とスッキリとした酸、カベルネ・ソーヴィニョンの持つ上品で、芳醇な香りはワイン醸造用原料として適した品種だったようです。

2018年7月23日月曜日

ノイリー・プラット


こだわりの醸造方法

 原料となる白ワインは、南フランス、ラングドック・ルーション産の二種類の白ブドウ、ピクプール種とクレレット種が原料です。

 ピクプール種は、繊細で心地の良い酸味をもつワインになります。
 クレレット種は、フレッシュで、ライトな風味で、フローラルな芳香のワインに仕上がります。

 通常のヴェルモットはブドウに個性を求めないので、品種が不明なことが多いみたいです。

 2年以上の熟成を経た後、2種類のワインはブレンドされて、天然ブドウ果実からつくった``ミステル‘‘という甘口ワインを加えて、味わいにまろやかさを与えます。

 2000ℓのオーク樽に移され、世界4大陸より厳選された20種類のハーブ(オニアザミ、コリンダー、ナツメグ、オレンジなど)を約3週間浸漬させ、職人が毎日風味の最終的な仕上げ(約6週間)を行います。




 ノイリー・プラットを使ってマティーニを作ってみました。オリーブの代わりに桜の花の塩漬けをグラスに沈めて、日本料理に合わせてみました。
 作り慣れていないせいか少し水っぽい味でした。
 マティーニの美味しい作り方を知っている方いましたら是非教えて下さい❕❕

2018年7月8日日曜日

イズラ チロテ セミ スイート レッド


お酒の量販店に立ち寄ったら、ラベルにやや甘口と表示されていた赤ワインを発見❕❕早速購入して飲んでみることにしました。

 口当たりはとても軽くて飲みやすいです。味は全然甘くないブドウジュースのイメージで飲むとシックリくる感じです。冷やして飲むと甘さは感じなかったのですが、常温で飲むとほんのり甘さを感じれました。酸味も穏やかでとても飲みやすいワインです。
 
 


産地 チリ
ブドウ品種
アルコール度数 11,5%
ヴィンテージ 2017

2018年6月19日火曜日

ワイルド ヴァイン ストロベリー・ホワイトジンファンデル


 ワイルドヴァイン ブラックベリー・メルローを飲んでとても美味しかったので、同じワイルドヴァインで味の違うストロベリー・ホワイトジンファンデルを買ってみました。

 美味しい❕❕❕❕



 こちらは、ストベリージャムみたいな香り、味もストロベリージャムでした。微発泡性で舌が少しピリピリしました。

 ジュース感覚で飲めます。
 甘いのに甘さがしつこくないのは、微発泡性だからなのかな❔っと思いながら飲みました。そこまで考えてこのワインを製造したなら、このワインの醸造家は天才なんじゃないかと思いました。
 値段も700円前後でとてもリーズナブルです。

ブドウ品種 ホワイトジンファンデル
産地 アメリカ
アルコール度数 6%
ヴィンテージ ❔
色 薄いピンク

2018年6月6日水曜日

ワイルド ヴァイン ブラックベリー・メルロー


 お酒の量販店で700円弱で売っていた甘口の赤ワインを発見❕❕思わず衝動買いしてしまいました。
 早速飲んでみました。甘い❕❕ブラックベリーのジャムを食べているような甘さでした❕❕ワラ
 舌が少しだけピリピリしたので、ラベルをみたら微発泡性と書いてありました。微発泡性といっても、ピリピリするのはほんの少しだけなので、見逃してしましそうな位の発泡性です。
 香りもベリーのジャムのような香りがしました。ブドウジュースを飲んでいるみたいで、アルコール感はあまり感じませんでした。

 アルコールが苦手な女性にもオススメなワインです。

ブドウ品種 メルロー
産地 アメリカ
アルコール度数 6%
ヴィンテージ ❔
色 赤紫

2018年5月22日火曜日

イニコン ネロ・ダーヴォラ


 オーガニックワイン飲みました☆

 酸っぱい❕❕口の中がシワシワになるような味でした。

 香りはスパイシーでベリー系の甘い香りと酸っぱい香りがしました。

産地 イタリア
ヴィンテージ 2016
ブドウ品種 ネロ・ダーヴォラ
アルコール度数 13,5%
色 赤紫

製造方法

 果皮と一緒に22~25℃で8~10日間マセレーション。
            ↓
 10℃のステンレスタンクで3ヶ月熟成
            ↓
 16℃のステンレスタンクで3ヶ月熟成 

ネロ・ダーヴォラの意味

 ネロ・ダーヴォラはイタリアのシチリア島原産の赤ワイン用ブドウ品種で、シチリアの土着品種です。
 とても色が濃く力強いワインができるそうです。樽での熟成に適していると言われているようです。

 近年では品質を追求する生産者によって単一品種のワインも造られていて、シチリアで最高の赤ワイン用ブドウ品種と言われているようです。

 名前の由来はイタリア語で「アヴォッラの黒」という意味で、島の南東部のアヴォッラの村に由来しているようです。

 シチリア島、サルディニア島のかなり広い地域で栽培されていて、カラブレーゼとも呼ばれています。

ネロ・ダーヴォラの特徴

 この品種は数百年前からシチリア島の南東にある小さなアヴォッラ村で栽培されていました。この村から島全体に広がり、他の地域でも栽培されるようになりました。

 温暖で乾燥した気候を好む品種で、シチリア島のシラクーザ県南部の町のノート、ヴォニヴィーニ、パキーノは、ネロ・ダーヴォラを使った高品質のワインが造られることで有名です。冬の間も温暖な気候で、イブレイ山によって厳しい風から守られたこの土地で、量、質ともに最高のブドウが造られています。

 長い間イタリアやフランスで主に安値なブレンドワイン用に栽培されていましたが、近年ではこの品種を中心とした高品質のワインも生産され、評価されているようです。シチリア島のマルサラで造られるマルサラワインにブレンドとして使われる品種のひとつでもあるようです。