叔父さんに山形県のワインを貰ったので、早速飲んでみました☆
辛口で、スパイシーな口当たり。酸味も穏やかで、ハーブみたいな香りがしました。予想以上に美味しい❕❕ワラ
とても飲みやすいワインでした。
地元のワインなので正直たいしたことないと思っていましたが、美味しかったです。(≧▽≦)
セットになっていた山ぶどうのジュースも濃厚でとても美味しかったです。最初のインパクトは、これぶどうジュース❔と思う位濃厚です。
ブドウ品種 ヤマ・ソーヴィニヨン
産地 日本 山形県
ヴィンテージ 2015
アルコール度数 12%
ヤマ・ソーヴィニヨンの特徴
日本で開発された日本固有の赤ワイン用ブドウ品種です。山ぶどうとカベルネ・ソーヴィニョンの交配種です。
1990年に山梨大学の農学博士・山川祥秀教授が、日本の気候風土への適応と病害虫への耐性の追加を目的として開発した品種で、交配、選抜そして商品登録までに13年の長い期間をかけられた。
日本に自生する在来種の山ぶどうとボルドーを代表する最高級醸造用品種であるカベルネ・ソーヴィニョンを交配して生まれた品種で、日本では栽培が容易ではないヨーロッパ系のワイン専用品種に、日本の気候・風土での栽培しやすさを併せたことで、両者の長所を併せ持つ品種となっている。
果粒は、黒紫色の小粒で、果房は中程度です。酸味はやや多いが糖度も高く、一般的なヨーロッパ系ワイン品種よりもにほんの気候に適していて、収量が安定しているなどの特徴があります。山ぶどうの持つ野性的な風味とスッキリとした酸、カベルネ・ソーヴィニョンの持つ上品で、芳醇な香りはワイン醸造用原料として適した品種だったようです。
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