今日は宅飲み: 2月 2018

今日は宅飲み

今日も一生懸命仕事したし自分にご褒美❕❕ 何飲もうかな❔❔ww 最近ワインにはまってます。 皆さんは、どんなお酒を飲みますか❔❔

2018年2月20日火曜日

カール ハインツ リープフラウミルヒ


 ネットで「聖母の乳」という意味なことと甘口だ、という事で購入してみました。甘口でしたが、酸味も強めま気がしました。
 甘口というよりはミディアムで食事と一緒に飲んでも料理の味の邪魔には、ならないと思いました。

産地 ドイツ
アルコール度数 9,5%
品種
ヴィンテージ 2014
色 薄い黄色

リープフラミルヒまたはリープフラウエンミルヒ

 ドイツの主にラインラント=プファルツ州で大量生産されている白ワインです。
 格付けはQbAで軽い甘口のものが多いようです。ドイツで最もポピュラーなワインで、一時はQbAワインの半数近くを占めたと言われています。

 リープフラミルヒとは「聖母の乳」を意味し、ラインヘッセン地域のヴォルムスにある聖母教会にちなんで命名されたようです。本来はその協会のブドウ園でしか生産されないワインで、ファルケンベルクという会社が売り出していました。このワインの評判が良かったため、近隣の生産者が同じ名称を使うようになり、今では4つのワイン地域(ラインヘッセン、プファルツ、ラインガウ、エーナ)で多く製造者によって造られていなす。
 幼子イエスに授乳するマリアがラベルに書かれている商品が多いようです。

 本来の聖母教会のブドウ園で作られるファルケンベック社のワインは、「マドンナ」という商標を使っていて、QbAよりランクが上のQmpワインも生産しています。
 

2018年2月5日月曜日

サントオルゾーラ ランブルスコ エミーリア ビアンコ

イタリアの弱発泡性ワイン飲みました。甘すぎない甘口で強すぎない炭酸で美味しかったです。
 後ろのラベルに、クラックリングワインと書かれていました。微発泡性ワインと弱発泡性ワインの違い

産地 イタリア
品種 
アルコール度数 8%
ヴィンテージ NV

ランブルスコとは

 イタリアのエミリア・ロマーニャ州・レッジョ、モデナ周辺を流れるポー川流域の平坦地で栽培したランブルスコ種から造られている、天然弱発泡性の赤ワインみたいです。このランブルスコ種は、イタリア中部で栽培されている品種で、古代から多収穫のブドウとして多くの人に親しまれています。
 味は甘口から辛口まであります。発泡性の、軽やかでフルーティー、そしてポリフェノールがたくさん入った赤ワインが造られています。
 6月に花を咲かせ、7月に実がなり、8月に色が変わり、9月に収穫できます。


 ランブルスコが生産されるイタリアのエミリア・ロマーニャ州は、世界的に知られている銘農生産地で、なかでも州の北部のエミリア地方にあるパルマは、生ハムやチーズに加え、ホウレン草やラザーニャ、タリアテッレ等の手打ちパスタ類も豊富にあり、「グルメの里」と呼ばれているほどだそうです。

 この土地の郷土料理に合う豊潤な香りと味わいを備え、ものすごく評判が高く人気のあるワインがランブルスコなのだそうです。

 タンニンをあまり含まないランブルスコは口の中に残る脂分を取り去り、食事を美味しく演出してくれます。
 濃い味付けの料理とも相性がいいようです。