今日は宅飲み: 5月 2018

今日は宅飲み

今日も一生懸命仕事したし自分にご褒美❕❕ 何飲もうかな❔❔ww 最近ワインにはまってます。 皆さんは、どんなお酒を飲みますか❔❔

2018年5月22日火曜日

イニコン ネロ・ダーヴォラ


 オーガニックワイン飲みました☆

 酸っぱい❕❕口の中がシワシワになるような味でした。

 香りはスパイシーでベリー系の甘い香りと酸っぱい香りがしました。

産地 イタリア
ヴィンテージ 2016
ブドウ品種 ネロ・ダーヴォラ
アルコール度数 13,5%
色 赤紫

製造方法

 果皮と一緒に22~25℃で8~10日間マセレーション。
            ↓
 10℃のステンレスタンクで3ヶ月熟成
            ↓
 16℃のステンレスタンクで3ヶ月熟成 

ネロ・ダーヴォラの意味

 ネロ・ダーヴォラはイタリアのシチリア島原産の赤ワイン用ブドウ品種で、シチリアの土着品種です。
 とても色が濃く力強いワインができるそうです。樽での熟成に適していると言われているようです。

 近年では品質を追求する生産者によって単一品種のワインも造られていて、シチリアで最高の赤ワイン用ブドウ品種と言われているようです。

 名前の由来はイタリア語で「アヴォッラの黒」という意味で、島の南東部のアヴォッラの村に由来しているようです。

 シチリア島、サルディニア島のかなり広い地域で栽培されていて、カラブレーゼとも呼ばれています。

ネロ・ダーヴォラの特徴

 この品種は数百年前からシチリア島の南東にある小さなアヴォッラ村で栽培されていました。この村から島全体に広がり、他の地域でも栽培されるようになりました。

 温暖で乾燥した気候を好む品種で、シチリア島のシラクーザ県南部の町のノート、ヴォニヴィーニ、パキーノは、ネロ・ダーヴォラを使った高品質のワインが造られることで有名です。冬の間も温暖な気候で、イブレイ山によって厳しい風から守られたこの土地で、量、質ともに最高のブドウが造られています。

 長い間イタリアやフランスで主に安値なブレンドワイン用に栽培されていましたが、近年ではこの品種を中心とした高品質のワインも生産され、評価されているようです。シチリア島のマルサラで造られるマルサラワインにブレンドとして使われる品種のひとつでもあるようです。

2018年5月1日火曜日

カールハインツ ベライヒ ベルンカステル



 やや甘口と書いてあったんで、思わず購入しました。値段は700円ほどでとてもリーズナブルでした。
 味は甘さはさほど感じませんでした。酸味は穏やかで飲みやすかったです。冷やして飲んだけど、常温くらいで飲んでみればよかった。と思いました。アルコール感が少し強かったような気がします。
 また買う機会があれば常温で飲みたいとおもいます。

産地 ドイツ
アルコール度数 
ヴィンテージ 2016
色 薄い黄色

ベルンカステルの気候・風土

ベルンカステルは、ドイツ・モーゼル川流域のワイン生産地です。最下流のシェルから少し上流に入った中流地域のようです。ベルンカステル市を中心とした、ルーヴァー川との合流地点手前までの範囲です。
 有名なワイン生産拠点は、ベルンカステルのほかヴェーレンやブラウネベルクがあります。

 土壌は石灰岩が風化したストレート岩盤のもののようです。気候は年中を通して温暖で、年間降雨量は800ミリメートルほどです。土中の豊富なミネラルと穏やかな気候がブドウに味わいを与えています。

 栽培されるぶどうは、その半数以上がリースリングとなっているようです。ほかにはミュラー・シュガウ種なども作られているようですが、ほとんどが白ワイン用のブドウなようです。

ベルンカステルのワインの特徴

 ベルンカステルをはじめとするモーゼルにおいては、造られるワインのうち90%以上が白ワインのようです。

 モーゼル川流域の産地においては甘口の白ワインを生産しているところもあるのですが、ベルンカステルにおいては辛口の白ワイン、トロッケンが多いようです。
 中でも、ベルンカステル市のドクター・ターニッシュによるものが有名です。
 リースリングによる、かぐわしいアロマと酸味、ミネラルのバランスの取れた味わいのワインになっています。

 その他には、「日時計」という意味の高級畑ゾンネンウーアや、おなじく「乙女の日時計」という意味のブラウネベルク村の畑、ユッファー・ゾンネンウーアで造られたワインが有名です。中でもフリッツ・ハーク醸造所やシュロス・リーザ醸造所で造られているワインがよく知られています。
 

エピソード

 ベルンカステルのワインで特に有名なドクトールの畑は、かつてのトリアーの選帝侯、ベームント2世の病を治したワインとして知られています。その功績をたたえ、畑に「医師」という名前が与えられました。現在はターニッシュ博士家(ドクター・ターニッシュ)がこの畑を所有しています。

選帝侯分からんかったので調べてみました。
選帝侯(せんていこう)
 神聖ローマ帝国において、ローマ王すなわち神聖ローマ帝国の君主に対する選定権を有した諸侯のことである。
 選定権以外にも他の帝国諸侯とは一線を画した数々の特権を有した。